ウォーターサーバーのレンタル無料の仕組み!比較と選び方
こんにちは。UNOWNED でレンタル・サブスクを調べているいつきです。
ウォーターサーバーを調べていると「レンタル無料」「サーバー代0円」という表示が並び、どこまでが本当に無料なのか分かりにくくなります。
結論から書くと、無料になっているのはサーバー本体の貸し出し料金だけで、毎月の支払いは水代と手数料の側に乗っています。
コスモウォーターは公式の料金ページで「すべてのウォーターサーバーが レンタル無料でご利用いただけます。」と明記していますが、同じページには12Lボトルが税込2,160円から、2本で税込4,320円からという水の価格が並びました。
この記事では、天然水型と浄水型の料金を各社の公式ページに書かれた数字だけで並べ、使う量ごとに総額がどう変わるかを計算しています。
本体の無料表示ではなく、1年後と3年後の支払総額で選べる状態を目指しましょう。
- 「レンタル無料」が指す範囲と、費用がどこに乗っているか
- 天然水型の水代・手数料・最低利用期間の内訳
- 浄水型の月額定額と電気代を足した実質の月額
- 使う量ごとの月額差と3年分の総額の計算
レンタル無料の仕組みを理解する

ウォーターサーバーの広告で最初に目に入る「レンタル無料」という言葉は、サーバー本体の貸し出し料金が0円という意味に限られます。
実際にコスモウォーターの料金ページには「すべてのウォーターサーバーが レンタル無料でご利用いただけます。」と書かれています。
ただし同じページの少し下には、12Lボトル税込2,160円から、2本なら税込4,320円からという水の価格が並びます。
つまり無料になっているのは器械の部分で、毎月の支払いは水の本数で決まる構造です。
この節では、無料表記が指す範囲と、水の定期購入がセットになる理由を整理します。
なお、ここで扱う金額はすべて各社が公開している料金ページの表記で、地域やキャンペーンによって変わる目安になります。
まずは「無料」という言葉の輪郭をはっきりさせておきましょう。
無料なのはサーバー本体だけ
レンタル無料という表示が保証しているのは、サーバー本体を借りる料金が0円になることだけです。
毎月の請求から消えるのは「サーバーレンタル料」という項目で、それ以外の項目は残ります。
コスモウォーターの料金ページには「すべてのウォーターサーバーが レンタル無料でご利用いただけます。」という案内が置かれていました(出典:コスモウォーター 料金)。
同じページで水の価格を見ると、12Lボトルが月々2,000円、税込では2,160円からと示されています。
2本頼めば月々4,000円、税込で4,320円からになります。
本体が0円でも、毎月4,320円前後の支払いが動く形です。
家電レンタルのように「本体を借りる料金」が主役の契約とは、費用の置き場所が違うわけです。
無料の外側には、機種ごとの手数料も控えています。
コスモウォーターの場合、smartプラス(限定カラー)とsmartプラスNextが2,200円、smartプラスにゃんモデルが3,300円、smartプラスNextにゃんモデルが4,400円という手数料が案内されました。
北海道価格が示されているのはsmartプラスNextの3,300円、にゃんモデルの4,400円、Nextにゃんモデルの5,500円で、水の送料も1本につき216円が加わります。
誤解しやすいのは、無料表示が嘘だという話ではない点でしょう。
サーバー本体の貸し出しが0円なのは事実で、費用の回収先が水の定期購入に移っているだけと考えると整理しやすくなります。
判断の軸は「本体がいくらか」ではなく「水を含めて毎月いくら払うか」に置き換えるのが安全です。
「レンタル無料」=サーバー本体の貸し出し料金が0円という意味に限られます。
コスモウォーターの水は12Lボトル税込2,160円から、2本で税込4,320円からと案内されており、毎月の支払いは水の本数で決まります。
機種ごとの手数料2,200円〜5,500円と、北海道の送料1本216円は無料表示の外側に置かれました。
水の定期購入がセットになる
本体を無料にできる理由は、水の定期購入が契約の前提になっているからです。
サーバーは水を届けるための装置で、費用は毎月届くボトルの代金から回収される設計です。
だから多くのサービスでは、注文の間隔や1回あたりの本数があらかじめ決まっています。
注文をスキップできるか、間隔を延ばせるかは会社ごとに条件が違うので、申し込み前に確認しておきたいところです。
配送を止めたいときに手数料がかかる場合もあり、プレミアムウォーターの料金ページには休止事務手数料880円という項目が並びました。
動画配信のサブスクなら使わない月でも金額は同じですが、天然水型のウォーターサーバーは「止めると手数料」「受け取れば本数ぶんの水代」という二段構えになっています。
保管場所の問題も見落とされがちでしょう。
12Lボトルは1本でも相応の体積があり、2本頼めば箱2つ分の置き場所が要ります。
もっとも、定期購入そのものが不利になるとは限りません。
水をよく使う家庭なら、重いペットボトルを買って運ぶ手間が消える利点があります。
要は「毎月一定量を受け取る契約」だと理解したうえで、自分の使用量と噛み合うかを見ることが大切になるでしょう。
月額の安さだけで決めると後から効いてくる条件については、家電サブスクで見落とされやすいデメリットを7つに整理した記事もあわせて読んでみてください。
天然水型の料金の内訳

天然水型は、汲み上げた水をボトルで届けてもらい、使った分だけ費用が積み上がる方式です。
コスモウォーターの料金ページでは12Lボトル1本が税込2,160円から、2本で税込4,320円からと案内されています。
さらにサーバーの機種によっては2,200円から5,500円の手数料がかかり、北海道では水1本につき216円の送料が加わりました。
プレミアムウォーターでは初回登録事務手数料3,300円に加えて、休止事務手数料880円、配送事務手数料1,100円から5,500円という項目も並びます。
この節では、毎月の水代、単発でかかる手数料、そして3年から5年という最低利用期間の3つに分けて内訳を確かめましょう。
金額の大きさよりも、どの費用が毎月動き、どの費用が一度きりなのかを見分けることが要になります。
そこが見えると、同じ「無料」でも家庭ごとに総額が変わる理由が腑に落ちるはずです。
水代は月4,320円から
天然水型の毎月の支払いは、注文した本数に単価を掛けた金額が軸になります。
コスモウォーターの料金ページでは12Lボトルが月々2,000円、税込2,160円からと案内されていました。
2本なら月々4,000円、税込4,320円からです。
掛け算にすると、3本で6,480円、4本で8,640円と素直に増えていきます。
2本ずつ12か月続ければ4,320円×12か月=51,840円、1本なら2,160円×12か月=25,920円になります。
3本使う家庭は6,480円×12か月=77,760円、4本なら8,640円×12か月=103,680円という計算です。
同じ「レンタル無料」の契約でも、年間では約2万6千円から約10万円まで開きます。
北海道に住んでいる場合は送料も足し算に入りました。
1本につき216円なので、2本なら月432円、水代と合わせて4,752円という月額になります。
12か月では4,752円×12か月=57,024円で、送料だけで5,184円ぶんの差が生まれる計算です。
ここで押さえておきたいのは、単価が「2,160円から」と書かれている点でしょう。
プランや地域、キャンペーンの有無で実際の金額は動くため、最終的な数字は申し込み画面で確認してください。
毎月何本届くかを決めた時点で、その年の水代はほぼ確定すると考えると見通しが立てやすくなります。
事務手数料と配送の条件
毎月の水代とは別に、一度きり、または特定の場面でだけ発生する手数料があります。
コスモウォーターは初期費用・事務手数料が基本0円としつつ、サーバーの種類によって別途手数料を案内していました。
smartプラスの限定カラーとsmartプラスNextは2,200円、smartプラスにゃんモデルは3,300円、smartプラスNextにゃんモデルは4,400円という設定です。
北海道の価格が示されているのはsmartプラスNextの3,300円、smartプラスにゃんモデルの4,400円、smartプラスNextにゃんモデルの5,500円で、smartプラス(限定カラー)の北海道価格は料金ページで確認できません。
見た目の好みで機種を選ぶと、入口の費用が2,200円から5,500円まで動くわけです。
入口の合計で見ると、smartプラスNextにゃんモデルを選んで水を2本頼む月は、手数料4,400円+水代4,320円=8,720円という支払いになります。
北海道なら手数料5,500円+水代4,752円=10,252円で、同じ機種でも1,532円ほど差が開きました。
プレミアムウォーターは初回登録事務手数料として3,300円(税込)を案内しています。
さらに休止事務手数料880円、配送事務手数料1,100円から5,500円という項目も料金ページに並びました。
どの条件でいくらになるかは料金ページの記載だけでは判断できないので、申し込み前に公式ページで確認してください。
浄水型のエブリィフレシャスは、この部分の設計が異なります。
料金ページでは初期手数料などの費用はかからず、配送料・出荷手数料・設置工事も無料と案内され、初月のレンタル料は半額と示されていました。
手数料は金額こそ小さく見えますが、契約の入口と出口に集中して発生します。
入口の手数料、休止時の手数料、そして解約時の費用を三点セットで確認しておくと、後から慌てずに済むでしょう。
手数料は「機種」と「地域」で動きます。
コスモウォーターの機種別手数料は2,200円から4,400円で、北海道価格が示されているのはsmartプラスNext3,300円・にゃんモデル4,400円・Nextにゃんモデル5,500円の3機種です(水の送料は1本216円)。
最低利用期間は3年から5年
本体が無料でも、途中でやめると費用が出る契約は珍しくありません。
プレミアムウォーターの料金ページには、もっとPREMIUMプランが5年、ずっとPREMIUMプランが3年、MOM CLUBが5年という最低利用期間が示されていました。
解約金については「最低利用期間内に『解約』をされた場合に発生」と書かれているものの、具体的な金額はこのページに記載がないため、各社の公式ページで確認してください。
エブリィフレシャスは3年未満で解約した場合に40,000円(不課税)と案内し、あわせて「契約時によって解約金が異なる」という但し書きも置いていました。
コスモウォーターの料金ページには最低利用期間と解約金の記載が見当たらないため、この記事では数値を書きません。
期間の縛りがどれくらい効くかは、短く使ったときの計算で見えてきます。
エブリィフレシャスのliteを1年で解約したと仮定しましょう。
月額2,750円に電気代の目安623円を足した3,373円を12か月払うと3,373円×12か月=40,476円、初月半額の1,375円を引いて39,101円です。
ここに解約金40,000円が乗ると、合計は79,101円になります。
12か月で割ると1か月あたり約6,592円で、定額2,750円という表示の2倍以上に膨らみました。
3年以上使う前提なら解約金は発生しない設計なので、この負担は短期でやめた場合に限られます。
天然水型の手数料と最低利用期間も同じように改定されるため、契約前に最新の表記を公式ページで確認しておくと総額の計算がずれません。
逆に言えば、引っ越しや家族構成の変化が読めない時期に3年から5年の縛りを負うのは重い選択でしょう。
数か月だけ試したい家電をどう借りるかは、家電を短期レンタルしたときの料金を比べた記事で整理しました。
最低利用期間と解約金は、本体の無料表示とは切り離して確認してください。
プレミアムウォーターは、もっとPREMIUMプラン5年・ずっとPREMIUMプラン3年・MOM CLUB 5年という最低利用期間を公開しています(解約金の具体額は料金ページに記載がありません)。
エブリィフレシャスは3年未満の解約で40,000円(不課税)と案内し、契約時によって解約金が異なるとも書いていました。
浄水型という選択肢
浄水型は、水道水をタンクに注いで本体のフィルターでろ過する方式で、ボトルの配達がありません。
エブリィフレシャスの料金ページでは、liteが月額税込2,750円、tallとminiが税込3,300円という定額で案内されています。
水をどれだけ使っても月額は動かないので、支払いの予測が立てやすい形です。
ただし電気代は自分で負担し、公式が示す目安はliteで約623円、tallで約401円、miniで約453円となっていました。
フィルターは1年ごとに無料で届くと案内されており、交換の頻度も確認しておきたい項目でしょう。
この節では、定額の中身と、電気代やフィルター交換をどう見積もるかを順に見ていきます。
月額だけで比べると、天然水型との差を読み違える場面が出てきます。
電気代を足した実質の月額を作ってから、天然水型と並べるのが安全な手順になるでしょう。
月額定額で水代がかからない
浄水型はボトルが届かないので、水の購入代金という項目そのものがありません。
エブリィフレシャスの料金ページでは、liteが月額2,500円(税込2,750円)、tallとminiが3,000円(税込3,300円)、mini BEAMS DESIGNが3,300円(税込3,630円)、tall+cafeが3,500円(税込3,850円)と案内されていました(出典:エブリィフレシャス 料金)。
どの機種を選んでも、月に使う量で金額は変わりません。
料理に多めに使った月も、旅行で留守にした月も、請求は同じ定額です。
入口の費用も軽く抑えられています。
初期手数料などの費用はかからず、配送料と出荷手数料も無料、設置工事も不要と案内されており、初月のレンタル料は半額になります。
liteなら初月は1,375円で、1年目の負担がわずかに下がる計算になります。
ただし定額型にも弱点があるでしょう。
水をほとんど使わない月でも月額は満額かかるため、使用量が少ないと1Lあたりの負担が重くなります。
量を気にせず使いたい家庭にこそ、定額型は向いています。
ここまでの数字を3社で並べると、費用の置き場所の違いがはっきりしました。
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| 項目 | コスモウォーター(天然水) | プレミアムウォーター(天然水) | エブリィフレシャス(浄水型) |
|---|---|---|---|
| サーバーレンタル料 | レンタル無料(0円) | 公式ページに記載なし | 月額に含む(lite 税込2,750円ほか) |
| 水代の目安 | 12L1本 税込2,160円〜/2本 税込4,320円〜 | 公式ページに記載なし | 水道水を注ぐため水代なし |
| 初期費用・事務手数料 | 基本0円/機種により2,200〜4,400円(北海道はsmartプラスNext3,300円・にゃんモデル4,400円・Nextにゃんモデル5,500円) | 初回登録事務手数料 3,300円(税込) | 0円(配送料・出荷手数料も無料/初月レンタル料半額) |
| その他の手数料 | 北海道の送料 1本216円 | 休止事務手数料880円/配送事務手数料1,100〜5,500円 | 公式ページに記載なし |
| 最低利用期間・解約金 | 公式ページに記載なし | もっとPREMIUM 5年/ずっとPREMIUM 3年/MOM CLUB 5年(解約金の額は公式ページに記載なし) | 3年未満の解約で40,000円(不課税) |
| 電気代の目安 | 公式ページに記載なし | 公式ページに記載なし | lite 約623円/tall・tall+cafe 約401円/mini 約453円 |
電気代とフィルターの扱い
定額型を比べるときは、月額に電気代を足した「実質の月額」を作ると見通しが良くなります。
エブリィフレシャスの料金ページでは、電気代の目安がliteで約623円から、tallとtall+cafeで約401円から、miniで約453円からと示されていました。
これを月額に足すと、liteは2,750円+623円=3,373円、tallは3,300円+401円=3,701円、miniは3,300円+453円=3,753円、tall+cafeは3,850円+401円=4,251円になります。
上位機種のtall+cafeは、天然水2本の4,320円とほぼ並ぶ水準です。
省エネモードについては「最大約60%カット」という案内がありました。
ただし約623円という目安がどの運転条件での数値かは料金ページの記載だけでは読み取れないため、詳しい条件は公式ページで確認してください。
フィルターの費用は月額に含まれます。
「交換用の浄水フィルターカートリッジは、1年毎に無料0円でお届けします。」と案内され、月間約100Lを使う場合に年1回の交換という目安が添えられていました。
一方、天然水型の電気代はここで扱った料金ページに記載がありません。
そのため本記事では天然水型の電気代を金額として比較せず、水代と手数料だけで並べています。
実質の月額という物差しを持っておくと、月額表示だけの比較より判断がぶれにくくなります。
浄水型の月額と初月の扱いは改定されることがあるので、申し込む前に現在の条件を公式ページで確かめてください。
→ 横にスクロールできます
| モデル | 月額(税込) | 電気代の目安 | 実質の月額 |
|---|---|---|---|
| lite | 2,750円 | 約623円〜 | 約3,373円 |
| tall | 3,300円 | 約401円〜 | 約3,701円 |
| mini | 3,300円 | 約453円〜 | 約3,753円 |
| mini BEAMS DESIGN | 3,630円 | 公式ページに記載なし | 電気代の記載がないため算出せず |
| tall+cafe | 3,850円 | 約401円〜 | 約4,251円 |
使う量で総額を比べる

ここまでの数字を、実際の使用量に当てはめて比べます。
天然水型は12Lボトル1本が税込2,160円からなので、月2本なら税込4,320円、月3本なら6,480円と増えていきました。
浄水型liteは月額税込2,750円に電気代の目安約623円を足して、実質3,373円という見方ができます。
この二つを並べると、届く水を2本ぶん使う家庭では浄水型が安くなり、注文を1本に抑えられる家庭では天然水型が安くなりました。
分かれ目はおよそ月19L、12Lボトルで1.6本あたりに置かれます。
この節では、月ごとの差額と3年分の積み上げを表にして、どちらが自分の家に合うかを判断できる形にしましょう。
金額の前提はすべて税込で、電気代は公式が示した目安をそのまま使っています。
住んでいる地域や機種が変われば金額も動くため、最終的な判断は各社の公式ページで確かめてください。
分かれ目は月19Lあたり
結論から書くと、使う量が多い家庭ほど定額型が有利になり、注文を1本に抑えられる家庭では天然水型が安く収まります。
天然水型は本数ぶんの水代が積み上がる方式で、使う量が増えるほど月の支払いも上がりました。
月2本のペースなら税込4,320円で、浄水型liteの実質3,373円より947円高い計算です(4,320円−3,373円=947円)。
一方、浄水型は月額が固定で、使った量に関係なく金額が動きません。
少ししか使わない月でも払う額は同じですが、多く使った月に金額が跳ね上がることもない設計です。
実質3,373円を天然水の単価2,160円で割ると3,373円÷2,160円≒1.56本になり、12Lを掛けると約19Lという水準が出ます。
月におよそ19Lより多く使うなら定額型、それ未満で注文も1本に抑えられるなら天然水型という線引きです。
tallで同じ計算をすると3,701円÷2,160円≒1.71本で、分かれ目は約21Lに動きました。
注意したいのは、注文本数を自由に減らせるとは限らない点でしょう。
コスモウォーターの料金ページは「2本で月々4,000円〜(税込4,320円〜)」という単位で価格を示しており、最低注文本数や配送間隔の条件までは読み取れません。
月1本に抑えられるかどうかは、申し込み前に公式ページで確認してください。
ここからは、飲用だけなら月1本、料理にも使うなら月2本、麦茶やスープまで作るなら月3本以上という仮定で金額を並べます。
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| 月の使用量 | 天然水型(12L×本数・税込) | 浄水型lite(月額+電気代) | 差額 |
|---|---|---|---|
| 12L(1本) | 2,160円 | 3,373円 | 浄水型が1,213円高い |
| 24L(2本) | 4,320円 | 3,373円 | 浄水型が947円安い |
| 36L(3本) | 6,480円 | 3,373円 | 浄水型が3,107円安い |
| 48L(4本) | 8,640円 | 3,373円 | 浄水型が5,267円安い |
月1本で足りる家庭は、年間でも1,213円×12か月=14,556円ぶん天然水型が安くなります。
逆に月2本なら947円×12か月=11,364円、月3本なら3,107円×12か月=37,284円ぶん浄水型が安い計算です。
次に、期間を3年(36か月)まで伸ばしてみましょう。
浄水型liteは3,373円×36か月=121,428円から初月半額の1,375円を引いて120,053円とし、機種の手数料や解約金は含めていません。
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| 使い方 | 天然水型の3年総額 | 浄水型liteの3年総額 | 差 |
|---|---|---|---|
| 月1本(12L) | 77,760円 | 120,053円 | 天然水型が42,293円安い |
| 月2本(24L) | 155,520円 | 120,053円 | 浄水型が35,467円安い |
| 月3本(36L) | 233,280円 | 120,053円 | 浄水型が113,227円安い |
プレミアムウォーターのように5年の最低利用期間があるプランを想定して、60か月でも計算してみましょう。
天然水2本なら4,320円×60か月=259,200円、浄水型liteは3,373円×60か月=202,380円から初月半額の1,375円を引いて201,005円です。
差は58,195円まで開き、期間が延びるほど月ごとの差額がそのまま積み上がると分かります。
3年総額の差は、月2本の家庭で35,467円でした。
ただしこの表には、機種ごとの手数料2,200円〜5,500円、北海道の送料、そして解約金が入っていません。
途中でやめる可能性がある場合は、この差額に解約金を足して読み直してください。
一人暮らしのように使用量が読みにくい世帯では、まとめて借りる形との比較も判断材料になります。
世帯規模から必要な家電を洗い出すなら、一人暮らし向けの家電レンタルセットを比較した記事が参考になるはずです。
契約前に確かめること

契約前に確かめる項目は、金額そのものより条件の側に集まっています。
月にどれくらい水を使うか、置き場所と電源は足りるか、ボトルの保管スペースはあるかという生活側の条件が最初にきます。
そのうえで休止手数料の有無、最低利用期間と解約金、配送エリアと追加送料、フィルター交換の費用と頻度を一つずつ潰していきましょう。
プレミアムウォーターの休止事務手数料880円のように、使わない月にも動く費用が用意されている場合もありました。
この節では確認項目を順に並べ、最後によくある質問をまとめています。
なお料金や規約は改定されることがあるため、申し込みの直前に各社の公式ページで最新の内容を確認してください。
ここでの数値は、あくまで一般的な目安として扱う姿勢が安全です。
条件を書き出してから申し込むと、契約後に想定外の請求で驚く場面を減らせます。
使う量と置き場所を先に決める
最初に決めるのは、月に何L使うかという前提です。
1か月ぶんのペットボトルの本数を数えれば、12L何本ぶんかがすぐ出ます。
その数字が2本を超えるなら定額型、1本で足りるなら天然水型という当たりを付けられるでしょう。
サーバー本体の設置スペースに加えて、天然水型ではボトルの在庫を置く場所が要りました。
電源の位置と延長コードの扱いも、設置前に確認しておきたい点です。
止めるときとやめるときの費用を確認する
次に見るのが、契約の出口にかかる費用です。
プレミアムウォーターの料金ページには休止事務手数料880円、配送事務手数料1,100円から5,500円が記載されていました。
解約側では、プレミアムウォーターが3年から5年の最低利用期間、エブリィフレシャスが3年未満の解約で40,000円(不課税)という条件を示します。
コスモウォーターの料金ページには最低利用期間と解約金の記載がないため、公式ページで確認してください。
引っ越しの予定がある人ほど、この項目を先に潰しておくと安心です。
配送エリアとフィルター交換の条件を見る
最後に、地域とメンテナンスの条件を確認します。
コスモウォーターは北海道で水1本につき216円の送料がかかり、smartプラスNext・にゃんモデル・Nextにゃんモデルの手数料も3,300円から5,500円に上がりました。
同じサービスでも住む場所で金額が変わるので、自分の地域の表示を見るのが確実でしょう。
浄水型では、エブリィフレシャスが交換用カートリッジを1年ごとに無料で届けると案内し、月間約100Lを使う場合に年1回という目安を添えていました。
借りる契約全体を横並びで見たい場合は、家電レンタルとサブスクを総額で比較した記事もあわせて確認してみてください。
確認項目は、紙に書き出して申し込み画面と突き合わせるのが早道です。
費用・健康・安全にかかわる判断は慎重に進め、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
ウォーターサーバーに関するよくある質問(FAQ)
「レンタル無料」と書かれていれば、本当に0円で使えますか?
0円になるのはサーバー本体の貸し出し料金だけです。
コスモウォーターは「すべてのウォーターサーバーが レンタル無料でご利用いただけます。」と案内する一方、水は12Lボトル税込2,160円から、2本で税込4,320円からと示しています。
機種によっては2,200円から5,500円の手数料もかかるため、毎月の支払いは水代と手数料で決まると考えてください。
天然水型と浄水型では、どちらが安くなりますか?
月に使う量で入れ替わります。
天然水12L2本は税込4,320円、浄水型liteは月額2,750円+電気代約623円=3,373円なので、2本ぶん使う家庭なら浄水型が947円安い計算になりました。
注文を月1本(2,160円)に抑えられる家庭では、天然水型のほうが1,213円安くなります。
途中で解約すると、いくらかかりますか?
エブリィフレシャスは3年未満の解約で40,000円(不課税)と公開し、契約時によって解約金が異なるとも記載しています。
プレミアムウォーターは最低利用期間内の解約で解約金が発生すると書いていますが、具体的な金額は料金ページに記載がないので、公式ページで確認してください。
コスモウォーターの料金ページにも最低利用期間と解約金の記載がないため、こちらも公式ページでの確認が要ります。
水を使わない月は、支払いを止められますか?
天然水型では、休止に手数料がかかる場合があります。
プレミアムウォーターの料金ページには休止事務手数料880円という項目が並び、配送事務手数料も1,100円から5,500円と幅がありました。
浄水型は水の配送がない代わりに月額が固定なので、使わない月も同じ金額がかかります。
北海道など一部の地域では追加の費用がかかりますか?
コスモウォーターは北海道で水1本につき216円の送料がかかると案内しています。
月2本なら432円、12か月で5,184円ぶんの上乗せという計算です。
smartプラスNext・にゃんモデル・Nextにゃんモデルは北海道の手数料が3,300円から5,500円になるため、地域を選んだ状態の表示で確認してください。
まとめ|本体の無料より水の総額で決める
ウォーターサーバーの「レンタル無料」は、サーバー本体の貸し出し料金が0円という意味に限られます。
コスモウォーターは公式に「すべてのウォーターサーバーが レンタル無料でご利用いただけます。」と示す一方、水は12Lボトル税込2,160円から、2本で税込4,320円からという価格が並びました。
毎月の請求は水の本数で決まり、機種ごとの手数料2,200円から5,500円や北海道の1本216円の送料も外側に積まれます。
浄水型のエブリィフレシャスは月額税込2,750円からの定額で、電気代の目安約623円を足しても3,373円という計算になりました。
月2本ぶん使う家庭なら定額型、月1本で足りる家庭なら天然水型という線引きが見えます。
ただし最低利用期間の縛りがあり、プレミアムウォーターは3年から5年、エブリィフレシャスは3年未満の解約で40,000円が発生します。
- 無料なのはサーバー本体だけで、費用は水代と手数料に乗っている
- 天然水型は「本数×2,160円〜」で、月2本なら4,320円〜・3年で155,520円〜
- 浄水型liteは実質3,373円で、3年120,053円(初月半額を反映)
- 分かれ目は月およそ19L=12Lボトル1.6本あたり
- 短期でやめると解約金が乗り、1年での解約なら実質月あたり約6,592円
天然水型の総額は単価2,160円〜という下限をもとにした金額なので、単価が変われば総額も変わります。
まず1か月に使う水の量を数え、次に実質の月額を作り、最後に想定する利用期間を掛けて総額を比べてください。
その3ステップを踏めば、本体の無料表示に引っ張られずに判断できます。
迷ったら、直近3か月に買ったペットボトルの本数を数えるところから始めると判断が早くなります。
なお本記事の金額は2026年9月時点で各社が公開していた料金ページの表記をもとにした目安で、プランや地域、キャンペーンによって変わります。
記載がなかった項目については推測で埋めていないため、コスモウォーターの電気代・解約金・最低利用期間、プレミアムウォーターのサーバー代と水の単価、解約金の具体額は各社の公式ページで確認してください。
正確な情報は公式サイトをご確認いただき、最終的な判断はご自身の使用量と各社の最新の規約に照らして行ってください。