ホームルーターレンタル比較!工事不要Wi-Fiを短期で使う

こんにちは。UNOWNED でレンタル・サブスクを調べているいつきです。

工事ができない住まいや、数ヶ月だけの仮住まいで、ネット回線をどうするか迷っていませんか。

結論から言うと、据え置き型のホームルーターをレンタルする方法なら、工事も長期契約もないまま、コンセントに挿すだけで通信環境を用意できます。

WiFiレンタルどっとこむの公式料金でいえば、WiMAXのホームルーター型は短期1日700円、30泊31日なら9,800円(いずれも税込)です。

1日あたりに直すと316円で、持ち運ぶポケット型の完全無制限(1日あたり299円)より17円高い水準に収まります。

ただし据え置き型には、最も安いポスト返却が使えないという制約があり、返却手数料が最低でも33円、選び方によっては283円上乗せになります。

この記事では、公式が公開している料金と手数料だけを使い、総額がいくらになるのかを計算しながら整理しました。

金額はすべて調査時点(2026年9月)の公式表記で、あくまで一般的な目安として読み進めてください。

  • 工事不要のホームルーターをレンタルで使うときの料金の相場
  • 30泊31日9,800円を1日あたりに割り戻した金額とポケット型との差
  • ポスト返却が使えないことで返却手数料がいくら増えるか
  • 契約型の回線と比べるときに自分で計算する手順
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ホームルーターは工事なしで使える

ホームルーターは、電源につないで室内に置いておくタイプのWi-Fi機器です。

レンタルであれば、回線工事の予定を立てる必要も、開通を待つ時間もありません。

WiFiレンタルどっとこむの公式ページでは、5G L12について「工事不要でコンセントに繋ぐだけ♪届いてすぐ使える!」と案内されています。

この節では、届いてから使い始めるまでに何をするのか、そして持ち歩くポケット型と何が違うのかを整理しました。

違いは置き方と電源の取り方にあり、その差が料金にも返却方法にもつながっていきます。

対象になるのはWiMAXの5G L13・5G L11・5G L12・5G DOCK01という4機種で、料金はいずれも同額です。

なお、速度やエリアの数値は公式の料金ページに掲載されていないため、この記事では扱いません。

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コンセントに挿すだけで始まる

据え置き型のホームルーターは、箱から出してコンセントに挿すところから使い始められます。

回線の工事も、壁の配線を触る作業もいりません。

公式ページが5G L12を「工事不要でコンセントに繋ぐだけ♪届いてすぐ使える!」と紹介しているとおり、手順の少なさがそのまま特徴になっています。

電波で通信するモバイル回線をそのまま室内で使う仕組みのため、建物へ線を引き込む必要がないからです。

実際の流れは、申し込み、受け取り、電源を挿す、端末をつなぐという4段階に収まります。

電源アダプターを挿したら、本体に記載されたSSIDとパスワードをスマホやパソコンに入力するだけで接続が終わる流れです。

ただし公式ページには「※配送時ご不在でレンタル機器の受取ができなかった場合でもご利用開始となりますので、予めご注意ください」と書かれています。

受け取れていない日もレンタル料金は進むので、届く日に在宅できる予定を組んでおくと無駄が出ません。

同じく「レンタル料金は、機器の使用有無にかかわらず発生します」とも明記されています。

つまり、開封しないまま置いていても日数は数えられていきます。

利用の終了日にも独自の数え方があり、公式は「配送業者の荷物追跡システム上での受付日がご利用終了日(返却日)となります」と説明しています。

工事がいらない代わりに、日数の数え方は宅配のスケジュールに左右されると覚えておくと、見積もりとのずれが減るはずです。

それでも、開通日を待たずに届いた日からつながる点は、期間の短い住まいでは大きな利点になります。

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ポケット型との違いは置き方

据え置き型とポケット型について置き方と電源、1日あたりの料金目安、ポスト返却の可否を比べた表のスライド
据え置き型とポケット型の違い

据え置き型とポケット型の一番の違いは、持ち歩けるかどうかです。

据え置き型は電源から給電するため、部屋の中で使う前提になります。

ポケット型はバッテリーを内蔵しており、外出先にも持って出られます。

据え置き型が向くのは、自宅や事務所の1か所で複数の端末をまとめてつなぐ使い方です。

公式ページは5G L13を「工事不要で高速通信 店舗利用やテレワークにも◎」、5G L12を「固定回線を引けない時もOK ギガ放題だから店舗利用も◎」と紹介しています。

5G DOCK01には「クレードルによる『ホームルーター化』で通信の安定性が向上」という説明が添えられています。

ここでいう安定性は公式の紹介文の表現であり、速度の数値が示されているわけではありません。

一方、外出先でも使いたいならポケット型が候補になります。

比較用に1機種だけ挙げると、K4 完全無制限は短期1日960円、30泊31日9,275円、1日あたり299円という設定です。

据え置き型のWiMAX(1日あたり316円)との差は17円で、料金だけを見ればポケット型のほうがわずかに安く収まります。

ただしポケット型はバッテリーの残量を気にする必要があり、朝から晩までつなぎっぱなしにする使い方には向きません。

据え置き型はコンセントから給電し続けるので、在宅勤務のように長時間つなぐ場面と相性が良いといえます。

置き方の違いは返却方法にも影響します。

据え置き型は、後述のとおりポストへ投函する返却を選べません。

持ち歩くかどうかという1点が、料金差の17円だけでなく返却の手間にも響いているわけです。

レンタル料金の相場

1日あたりの料金を積み上げた金額と30泊31日プランの料金を比べ、14日で並び15日で上回ることを示したスライド
短期利用と30泊31日プランの分岐点

ホームルーター型のレンタル料金は、機種が違っても同じ金額に設定されています。

WiMAXの5G L13・5G L11・5G L12・5G DOCK01は、いずれも短期1日700円、30泊31日9,800円です。

1日あたりに直すと316円で、1日単位で借り続けるより31日プランのほうが割安になります。

同じ会社の5G R55 完全無制限は短期1日1,444円、30泊31日14,594円、1日あたり470円という設定です。

この節では、短期料金と月単位の料金のどちらを選ぶと安いのか、その分岐点を計算で確かめます。

あわせて、受取手数料と返却手数料を足した実際の支払い総額も出しておきました。

料金はすべて税込で、金額は調査時点の公式表記です。

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短期は1日700円から

数日だけの利用なら、ホームルーター型は1日700円から借りられます。

公式が示す料金の仕組みは「レンタル料金(通信料込み)×レンタル日数 + 送料550円〜」で、日数分を掛けるかたちです。

たとえば7日間なら700円×7日=4,900円という計算になります。

ここで気になるのが、何日目から30泊31日プランのほうが得になるのかという点でしょう。

9,800円÷700円=14なので、14日分でちょうど同額に並びます。

15日分なら700円×15日=10,500円となり、31日プランの9,800円を700円上回る計算です。

つまり、2週間を超えて使う見込みがあるなら月単位のプランを選んだほうが総額は下がります。

細かい日数の区切りや料金区分については、公式ページの表で確認してください。

なお送料について公式は「※片道料金となります」と補足しており、受取と返却でそれぞれ手数料がかかる仕組みになっています。

受取手数料は1台550円で、宅配・空港・コンビニ受取のどれを選んでも同額です。

7日間借りる場合の総額は、4,900円+受取550円+返却手数料という形に分解できます。

返却をコンビニで済ませると650円なので、4,900円+550円+650円=6,100円という計算になりました。

1日あたりに直すと6,100円÷7日=約871円で、手数料の比重が大きく見えるはずです。

短い期間ほど手数料が効いてくるため、日数が少ないときこそ受取と返却の方法を先に決めておくと計算がぶれません。

日数の区切りで料金がどう変わるかという考え方は、家電の短期レンタル料金を整理した記事でも同じように比べています。

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30泊31日は9,800円

1ヶ月まるごと使うなら、30泊31日で9,800円という料金が基準になります。

1日あたりに割り戻すと9,800円÷31日=約316円です。

公式の一覧にも1日あたり316円と記載されています。

比較のために挙げると、ポケット型のK4 完全無制限は30泊31日9,275円、1日あたり299円という設定でした。

総額の差は9,800円−9,275円=525円になります。

1日あたりの差は316円−299円=17円です。

なお17円×31日=527円となり、総額の差525円とは2円ずれます。

これは1日あたりの金額が端数を丸めた表示だからで、実際の負担は総額のほうを見ると把握しやすいでしょう。

5G R55 完全無制限を選んだ場合は30泊31日14,594円で、WiMAXのホームルーター型より14,594円−9,800円=4,794円高くなります。

4キャリアに対応する機種とWiMAX回線の機種という違いがあるため、料金だけで優劣を決められるわけではありません。

どちらも公式ページに「※ポスト返却はご利用いただけません」と記載されている点は共通しています。

ホームルーター型4機種と5G R55、比較用のポケット型1機種を1つの表に並べました。

→ 横にスクロールできます

機種 タイプ 短期1日 30泊31日 1日あたり ポスト返却
5G L13 据え置き型(WiMAX) 700円 9,800円 316円 不可
5G L11 据え置き型(WiMAX) 700円 9,800円 316円 不可
5G L12 据え置き型(WiMAX) 700円 9,800円 316円 不可
5G DOCK01 クレードルで据え置き(WiMAX) 700円 9,800円 316円 不可
5G R55 完全無制限 コンセントに挿して使う4キャリア対応 1,444円 14,594円 470円 不可
K4 完全無制限(比較用) 持ち運び型 960円 9,275円 299円 可(不可の記載なし)

表のとおりホームルーター型は機種が変わっても料金が同じなので、選ぶ基準は置き場所や使い方に移ります。

「1日あたりの制限なし」という表記は、公式の一覧でWiMAXの機種に共通して付けられています。

公式の通信量の目安では、YouTubeの視聴は1時間あたり約1GBとされています。

1日3時間見るなら約3GB、31日では3GB×31日=約93GBという計算です。

家族で動画を見る使い方だと通信量は膨らみやすいので、1日あたりの上限がないプランは家の回線代わりに向いています(出典:WiFiレンタルどっとこむ レンタル商品・料金一覧)。

在庫と最新の料金は日によって変わるので、機種が決まったら公式ページで現在の金額を確かめてください。

WiFiレンタルどっとこむで料金と在庫を確認する

この記事の金額は、調査時点の公式ページに掲載されている税込価格です。

料金は改定されることがあるので、申し込み前に公式ページの最新表示を確認してください。

返却できる方法が限られる

ポスト返却が使えないため、空港・コンビニ・集荷の返却手数料がポストよりいくら高くなるかを並べた表のスライド
据え置き型の返却方法と手数料の差

据え置き型のホームルーターには、返却方法が絞られるという制約があります。

公式ページの5G L13・5G L11・5G L12・5G DOCK01には「※ポスト返却はご利用いただけません」と明記されています。

返却手数料が最も安いのはポスト返却の517円ですが、ホームルーター型ではこの選択肢が消えます。

残るのは空港550円、コンビニ・PUDOステーション650円、集荷800円、そして実費負担の宅配です。

この節では、ポストが使えないことで総額がいくら増えるのかを引き算で示します。

差額は最も小さい空港で33円、最も高い集荷を選ぶと283円でした。

金額としては小さく見えますが、受取手数料と合わせると1,200円前後の固定費になる点は押さえておきたいところです。

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ポスト返却に対応しない

ホームルーター型を借りると、返却でポストを使えません。

公式ページに理由の記載はありませんが、該当する機種には「※ポスト返却はご利用いただけません」という一文が添えられています。

返却手数料を並べると、ポスト517円、空港550円、コンビニ・PUDO 650円、集荷800円、宅配は実費という構成です。

ポストが使える機種と比べた差額は、空港なら550円−517円=33円になります。

コンビニ・PUDOを選ぶと650円−517円=133円です。

集荷を頼んだ場合は800円−517円=283円の上乗せになりました。

選択肢ごとの差を表にまとめます。

→ 横にスクロールできます

返却方法 手数料(1台) ホームルーター型 ポスト517円との差
ポスト 517円 選べない —
空港 550円 選べる +33円
コンビニ・PUDO 650円 選べる +133円
集荷 800円 選べる +283円
宅配 お客様実費負担 選べる 送り方による

受取手数料は1台550円なので、コンビニ返却を選ぶと550円+650円=1,200円が手数料の合計です。

30泊31日のレンタル料9,800円に足すと、9,800円+1,200円=11,000円が支払いの目安になります。

1日あたりに直すと11,000円÷31日=約355円で、料金表の316円より39円ほど上がる計算でした。

ポケット型のK4 完全無制限で同じ期間を借り、ポスト返却を選んだ場合は9,275円+550円+517円=10,342円です。

差は11,000円−10,342円=658円になります。

内訳はレンタル料の差525円と返却手数料の差133円で、525円+133円=658円と一致します。

この658円をどう見るかが、据え置き型を選ぶかどうかの分かれ目でしょう。

◆いつきのメモ

受取と返却の手数料は毎月ではなく1回ずつの負担なので、借りる期間が長いほど1日あたりの重みは小さくなります。

31日なら1,200円÷31日=約39円、62日なら1,200円÷62日=約19円という計算です。

家の中で複数の端末をつなぎ、電源に挿しっぱなしで使うなら、658円は納得しやすい差といえます。

返却の締め切りにも注意が必要です。

公式は「配送業者の荷物追跡システム上での受付日がご利用終了日(返却日)となります」と説明しています。

集荷を依頼する時間やコンビニへ持ち込む時間帯によっては、受付が翌日扱いになる可能性も残ります。

ホームルーター型はポスト返却に対応していません。

空港・コンビニ・PUDO・集荷・宅配のいずれかを選ぶことになり、最も安いポスト517円より33円から283円ほど高くなります。

返却手数料と締め切りの扱いは変更される場合があるため、最新の条件は公式ページで確認してください。

どんな場面で向くか

ホームルーターのレンタルが力を発揮するのは、回線を引けない期間や引く必要のない期間です。

公式ページは5G L11を「回線工事不要で高速通信 引っ越しの時に大活躍」と紹介しています。

想定される場面は、光回線の開通待ち、数ヶ月の仮住まい、工事の許可が下りない賃貸、そして期間限定の店舗や現場でしょう。

いずれも「数ヶ月で終わる」という共通点があり、年単位の契約とは噛み合いません。

この節では、開通までのつなぎという代表的な使い方を中心に、期間別の考え方を整理しました。

30泊31日9,800円という料金を月数で積み上げると、3ヶ月なら29,400円、6ヶ月なら58,800円になります。

期間が延びるほど契約型との比較が必要になる、という線引きも同時に見えてきます。

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開通までのつなぎに使う

光回線の開通までを埋める使い方は、ホームルーターのレンタルが最も分かりやすく役立つ場面です。

申し込みから開通まで数週間かかることは珍しくなく、その間もリモート会議や学習は続きます。

公式の料金でいえば、30泊31日で9,800円、受取と返却の手数料を足して11,000円という見積もりになります。

開通が早まって20日で使い終えた場合でも、短期料金の考え方では700円×20日=14,000円となり、31日プランのほうが安い計算です。

開通日が読めないときほど、月単位のプランを選んでおくと金額が上振れしにくくなります。

引っ越し直後の1ヶ月をつなぐ

引っ越し当日からネットが必要な世帯では、荷解きと並行して電源へ挿すだけで通信環境が整います。

受け取りは新居への宅配のほか、近くのコンビニや空港カウンターも指定できます。

転居の前後は不在になりがちなので、コンビニ受取を選ぶと受け取り損ねを避けやすくなるでしょう。

「配送時ご不在でレンタル機器の受取ができなかった場合でもご利用開始となります」という公式の注意書きがあるため、受取方法の選択は料金に直結します。

引っ越しと同時に生活道具をそろえる場面の費用感は、一人暮らしの家電レンタルセットを比較した記事で確認できます。

仮住まいや単身赴任で数ヶ月使う

半年で引き払う仮住まいや、期間が決まっている単身赴任では、月数の積み上げが判断材料になります。

9,800円×3ヶ月=29,400円、9,800円×6ヶ月=58,800円という金額が目安です。

手数料1,200円を1回分として足すと、3ヶ月で30,600円、6ヶ月で60,000円という計算になりました。

ただしこれは30泊31日のプランを月数分そのまま積み上げた目安で、延長したときの料金の数え方は公式ページで確認してください。

1年を超えて使う見込みなら9,800円×12ヶ月=117,600円という総額になり、契約型との比較が現実味を帯びてきます。

工事の許可が下りない住まいで使う

分譲マンションや古い賃貸では、壁への穴あけや配線の工事許可が下りないことがあります。

公式は5G L12を「固定回線を引けない時もOK ギガ放題だから店舗利用も◎」と紹介しており、こうした住まいも想定した案内になっています。

期間限定の店舗やイベント会場でも、電源さえあればその場で通信環境を用意できるでしょう。

ただし建物の構造や設置場所によって電波の入り方は変わるため、つながりやすさをここで断定することはできません。

契約型の回線と比べる

レンタル側と契約型それぞれの総額の計算式と、3ヶ月・6ヶ月・12ヶ月で使った場合のレンタル側の目安を示した表のスライド
レンタルと契約型の総額を並べる手順

レンタルと契約型の回線は料金の形が違うので、同じ物差しに乗せてから並べる必要があります。

公式ページはレンタルについて「以下の料金は一切かかりません! 事務手数料が無料/端末購入費が無料/契約解除料が無料/回線工事費が無料」と明記しています。

一方の契約型では、初期費用や工事費、期間内に解約したときの費用が発生する場合があります。

それぞれの金額は各社の条件で変わるため、この記事では契約型の具体的な数字を出しません。

代わりに、自分の候補の数字を当てはめれば答えが出る手順を用意しました。

レンタル側は9,800円×月数+手数料1,200円、契約型側は初期費用+月額×月数+解約金という形に分けて比べます。

どちらが安いかは使う月数で入れ替わるので、期間を先に決めるのが近道です。

レンタル側の総額を出す

まずレンタル側の総額を出します。

式は「9,800円×使う月数+受取550円+返却手数料」です。

コンビニ返却を選ぶ場合、手数料の合計は550円+650円=1,200円になります。

3ヶ月なら29,400円+1,200円=30,600円という金額です。

6ヶ月では58,800円+1,200円=60,000円になりました。

12ヶ月まで延びると117,600円+1,200円=118,800円という計算です。

端末の購入費や工事費がかからないぶん、最初の月の支出は抑えられます。

その代わり、月額に相当する9,800円は期間中ずっと同じ水準で続きます。

契約型側の総額を出す

次に契約型の候補について、同じ月数で総額を出します。

式は「初期費用(事務手数料・工事費など)+月額×月数+期間内に解約する場合の費用」です。

各社の金額はこの記事では扱わないため、公式サイトや契約書面に書かれた数字を当てはめてください。

見落としやすいのは、月額の割引が期間限定で、途中から金額が上がるケースでしょう。

端末代金を分割で支払っている場合、途中解約すると残りがまとめて請求されることもあります。

これらを合計した数字と、レンタル側の30,600円や60,000円を並べると、判断の材料がそろいます。

表に書き込んで判断する

下の表はレンタル側だけを埋めた状態で、右の列に自分の候補の金額を書き込む使い方を想定しました。

→ 横にスクロールできます

使う月数 レンタル(9,800円×月数+手数料1,200円) 契約型(あなたの候補) 差額
3ヶ月 30,600円 初期費用+月額×3+解約金 書き込んで比較
6ヶ月 60,000円 初期費用+月額×6+解約金 書き込んで比較
12ヶ月 118,800円 初期費用+月額×12+解約金 書き込んで比較

3ヶ月や6ヶ月で引き払う予定なら、工事費と解約金の有無がそのまま結論を左右するでしょう。

逆に2年以上住み続ける見込みがあるなら、月額の低い契約型が有利になりやすいといえます。

期間が読めない場合は、まずレンタルでつないでおき、住まいが決まってから契約型を検討する順番も選べます。

レンタルには契約解除料がかからないと公式に明記されているため、途中でやめる判断がしやすい点も計算に入れてください。

レンタル側の総額は「9,800円×使う月数+受取550円+返却手数料」で求められます。

コンビニ返却なら手数料は1,200円で、3ヶ月30,600円、6ヶ月60,000円、12ヶ月118,800円が目安です。

契約型は「初期費用+月額×月数+解約金」を同じ月数で出し、2つの合計を並べて判断します。

借りるか買うかを総額で比べる手順は、家電レンタル・サブスクを比較した記事でも同じ形で整理しています。

借りる前に知っておきたい注意点

便利な道具にも、申し込み前に知っておきたい条件がいくつかあります。

ホームルーター型で特に確認したいのは、返却方法、電源、持ち運び、自動延長、支払い方法、キャンセル料という6点です。

ポスト返却が使えない話はすでに触れましたが、電源が必要な機器である以上、停電中は通信も止まります。

支払いはクレジットカードのみで、デビットカードとVプリカは受け付けていないと公式に記載されています。

キャンセルは「ご利用開始4日前まで」が無料で、3日前からは申し込み金額の全額が請求される仕組みです。

この節では、それぞれの条件が総額にどう響くのかを具体的な金額で見ていきます。

条件は変更される場合があるため、申し込み前に公式ページで最新の内容を確認してください。

電源と設置場所の制約

ホームルーターはコンセントから電力を取るので、電源のない場所では使えません。

停電が起きれば通信も止まり、スマホのテザリングのような代替手段が必要になります。

屋外の作業やイベントで使う予定なら、電源を確保できるかどうかを先に確かめておきましょう。

持ち歩けない点も、ポケット型との明確な違いです。

2台借りると受取手数料は1,100円に上がり、レンタル料も2台分かかる計算になります。

自動延長と支払い方法

公式は「ご返却予定日を過ぎても、お手続き不要で自動延長可能!」と案内しています。

延ばしたいときには便利ですが、返し忘れるとそのまま課金が続きます。

仮に短期料金と同じ考え方で1日700円が加算されるなら、1週間の返し忘れで700円×7日=4,900円という金額になりました。

延長時の単価や締め日の扱いは、公式ページで確認してください。

支払い方法はクレジットカードのみで、デビットカードとVプリカは使えません。

カードの有効期限が利用期間中に切れないかどうかも、申し込み前に見ておきたいポイントです。

◆いつきのメモ

オプションは日数ごとの課金なので、借りる期間が長くなるほど総額への影響が大きくなります。

付けるかどうかは、レンタル料と同じ行に書き出してから決めると迷いません。

キャンセル料と補償の考え方

キャンセルの締め切りは利用開始の4日前です。

3日前からは申し込み金額の全額がキャンセル料になります。

30泊31日9,800円の申し込みなら、3日前のキャンセルで9,800円がそのまま請求される計算です。

申し込み時限定のキャンセル補償は990円/台で、お届け当日の受取前までキャンセル料が全額免除されると案内されています。

9,800円−990円=8,810円の差になるので、予定が動きやすい時期には検討する価値があるでしょう。

故障や水濡れに備える安心補償サービスは44円/日です。

31日借りるなら44円×31日=1,364円で、総額は11,000円+1,364円=12,364円になります。

1日あたりでは12,364円÷31日=約399円という水準です。

紛失や盗難の場合は再調達代金の80%が補償と記載されているため、全額が戻るわけではありません。

申し込み前に評判が気になる場合は、WiFiレンタルどっとこむの条件を公式情報で検証した記事も参考になります。

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ホームルーターレンタルに関するよくある質問(FAQ)

ホームルーターのレンタルに回線工事は必要ですか?

回線工事は不要です。

公式ページは5G L12を「工事不要でコンセントに繋ぐだけ♪届いてすぐ使える!」と案内しており、電源に挿して端末をつなぐだけで使い始められます。

ただしコンセントが必要な機器なので、電源のない場所では動きません。

1日単位と30泊31日プランは、どちらが安いですか?

使う日数で入れ替わります。

ホームルーター型は1日700円なので、9,800円÷700円=14となり、14日分でちょうど同額に並びます。

15日分では700円×15日=10,500円となるため、2週間を超える見込みなら30泊31日のプランのほうが安い計算です。

細かい日数区分は公式ページで確認してください。

ポスト返却が使えないと、いくら余分にかかりますか?

選ぶ返却方法によって33円から283円の上乗せになります。

空港なら550円−517円=33円、コンビニ・PUDOなら650円−517円=133円、集荷なら800円−517円=283円という差です。

受取550円とコンビニ返却650円を選ぶと手数料は合計1,200円で、30泊31日のレンタル料と合わせて9,800円+1,200円=11,000円になります。

返却予定日を過ぎたらどうなりますか?

公式は「ご返却予定日を過ぎても、お手続き不要で自動延長可能!」と案内しています。

手続きなしで使い続けられる一方、返し忘れた日数分の料金は発生し続けます。

利用終了日は「配送業者の荷物追跡システム上での受付日」が基準になるため、返却の当日は時間に余裕をもって動くと安心です。

延長時の単価については公式ページで確認してください。

支払いにデビットカードは使えますか?

使えません。

公式ページには「お支払いはクレジットカードのみになります」「当サイトでは、デビットカード・Vプリカでの決済は受付致しておりません」と記載されています。

利用できるのはクレジットカードだけなので、申し込み前にカードの有効期限が利用期間中に切れないかどうかも見ておくと手続きが滞りません。

まとめ|工事できない期間を埋める使い方

ホームルーターのレンタルは、工事ができない期間や数ヶ月で終わる住まいのための道具です。

WiMAXのホームルーター型は短期1日700円、30泊31日9,800円、1日あたり316円という料金でした。

受取550円とコンビニ返却650円を足すと、1ヶ月の支払いは9,800円+1,200円=11,000円になります。

ポスト返却が使えないぶん、返却手数料は33円から283円ほど高くなる計算です。

ポケット型の完全無制限(9,275円)と比べた総額の差は658円で、置き方の違いに納得できるかが判断軸になります。

契約型と迷うときは、同じ月数で総額を並べ、初期費用と解約金まで含めて比べてください。

使う月数が短いほどレンタルの強みが出て、長くなるほど契約型が追い上げてくるという関係にあります。

判断の要点を最後に並べておきます。

  • 工事も開通待ちもなく、コンセントに挿すだけで使い始められる
  • 30泊31日9,800円=1日あたり316円、手数料を足すと1ヶ月11,000円
  • ポスト返却は使えず、空港550円・コンビニ650円・集荷800円などから選ぶ
  • 15日以上使う見込みなら1日単位より30泊31日プランが安い
  • 契約型とは「初期費用+月額×月数+解約金」を同じ月数で比べる

据え置き型は電源のある室内で力を発揮し、外へ持ち出す用途には向きません。

速度やつながりやすさは住所や建物によって変わるため、この記事では数値を扱いませんでした。

感触を確かめたい場合は、短期の1日700円から試すという方法もあります。

ここで挙げた金額はあくまで一般的な目安で、料金や規約は改定されることがあります。

正確な情報は公式サイトをご確認いただき、最終的な判断は利用する期間と設置場所を照らし合わせたうえでご自身で行ってください。